getto point

 近ごろ、仕事がまた忙しくなってきたせいではないと思うが、iPhoneアプリのゲームをやたらとダウンロードしている。もちろん、値下げされて115円になったやつか、無料のやつ限定だけど。
 玉石混合のゲーム達の中、ここ3日くらいハマっているのが、ストリートバスケットボールをモチーフとした、「getto point」というゲーム。
 いろんな位置からバスケのシュートをし続ける単純明快なゲームなのだが、シュートが決まったときのバスケ特有のカタルシスが、かなり上手に再現されており、中毒性が高い。
 操作方法も簡単で、右のスクロールバーでシュートの強さと高さを調整するだけ。一定時間内で得点を競うモードと、一定のシュート数で得点を競うモードの2種が楽しめる。ロードの重さがやや気になるけれど、コストパフォーマンスは高い。
 あと、スクロールバーが左にあれば、片手でもできるんだけどな。主に電車内でプレイする身としては、片手でできるゲームじゃないと、なかなかやらなかったりするもんね。