攻め疲れ/責め疲れ

 先日、ターンテーブルを買った。stantonのT.92 USB。ターンテーブルにUSB端子が付いていて、そっからパソコン経由でMP3も作れるよ、という機種。もちろん、まだUSB接続なんてしていない。こういう機能は、買ってから半年は寝かせておかないとね。
 ここ1年くらい欲しいCDがなくて、良い曲だな、欲しいな、と心動くのが、レコード屋の通販サイトの試聴ってことが多く、買うのは必然だったのかもしれない。
 Funk系の新譜はCDでも全然出るのだが、Houseは全然出ない。このあたりがどういう理由なのか、深くは全然考えていないが、レコードでしか出ないのであれば、ターンテーブルを買うしかない。合ってる。合理的。
 でも、ターンテーブルを買ってからは、やっぱり中古のレコードに目がいってしまう。CDの中古は全然魅力を感じないけれど、同じ音源でもレコードだと買ってしまう、的な魅力が今はある。いつ去ってしまうかわからない気持ちだから、せいぜい今のウチに堪能しておこう。


 朝から11月のイベントの台本の修正をして、送付。まだ第2稿だから、フィニッシュは遠い。ここから、演出をいろいろと考えて行かねばならない。ただ、予算がFixされておらず、それはすなわち照明と映像がまだ決められないってことであり、演出を考えるまでには至らない手駒。でも、そんなことも言ってられず、無理矢理進むしかなかったりもする。
 昼飯はポークジンジャー定食を食って、別の11月のイベントの台本を修正。最近、台本ばかり書いている気がする。文章を書くのが苦じゃなくて良かった。
 夜は阿佐ヶ谷「にぎやかな風」でいろいろと話を聞く。何かできるようになると良いのだが。
 帰りに、RAREで中古レコードを物色。Jimmy Smith「HOBO FLATS」を購入。ターンテーブルを買ってから、HouseよりFunkやSoul、Jazz系が好んでいる。そのうちまた、Houseにも針が振れるだろう。
 家に帰って、録っておいたWWE SMACK DOWNを観戦。デルリオにハマりつつある。テーマ曲が素晴らしいなぁ。