Death Jazz for Cutie

 ここ最近ではわりと集中力があった1日だと思う。午前中からネットサーフの欲望に絡め取られることなく、しっかりと仕事。昼食休憩中は週プロを読みふけり、夕方過ぎに出かけて打合せをこなし、そのまま帰宅。ほどよいワークライフバランス。毎日こんな感じだと嬉しいけれど。
 平日で早い時間(といっても普通のサラリーマンと同じくらい)に帰れるなんて珍しいから、たまには、っつーことで ”Mr.浅草橋” こと西口やきとんへゴートゥーヘブン。
 店に着くと、めちゃめちゃ満員。それでも、無理矢理詰めてもらって、焼き場前に席を確保。思えば焼き場前って初めてだわ。土曜日に来ることが多いから、平日ほど混んでないもんね。
 マスターはすごい勢いで焼き物を処理していた。塩orタレでタレ注文の時は、焼いた後、タレが入っている銀色の缶に漬けてから出すんだけど、漬けるときの勢いが、いわゆる「ハンパねぇ」感じで、タレの滴が飛んできそうになるくらい。浅草橋ソウルフードの面目躍如って感じだった。
 ボール×2とココア割り×2で撃沈。帰ってきてすぐ寝た。ゴートゥーヘブンじゃなくて、go 2 sleepだったね。
 イベントプロダクションがNPO的に街のイベントのお手伝いをする、ということをやってもいいんじゃないかと、最近ふと思った。町内会的な文化って、もう廃れ行く運命にあったりするわけで、そこに外部の手を入れることで、うまいこと化学反応を起こせないかな。第三者な外様が1人いると、うまくいくこともある。