人生は現場

 朝は普通に事務所へ行き、昼から現場。の仕込み。といっても、あまり仕事はなく、寒いなー、と思いながらダラダラしていた。

 ここ数日は、1日に一本から二本、YouTubeでJAZZの動画を見ている。主に白黒だから、60年代なのだろう。そこらへん(時代とか)は、たいして意識していない。とにかく、60年代であろうと、70年代であろうと、1ドル360円であろうと、少なくともJAZZは色褪せないね。もしかすると、進化していないだけかもしれないけど。いや、きっと進化の過程を聞き取れるほど、僕の耳が進化(深化)していないのだろう。由々しき問題だが、時がきっと解決してくれる。
 Bill Evanceの指の動きや、Buddy Richのスティックさばきは、毎日見てても飽きないけど、5分の動画を見るのは意外と辛かったりする。quasimodeのPVも、最後までは見られなかったな。ま、動画としては、全然工夫がない(どれも)。最悪期のモー娘。のPVみたいな単純さ。モー娘。の最悪期って、今かもしんないけどね。日経平均株価と同じく、常に最低を更新、って感じ?
 Buddy RichのCDはちゃんと音圧があって、電車の中でも楽しめる。Evanceは辛いかな。メゾピアノくらいで、ほとんど聞こえなくなってしまう。大江戸線だと、閾値がもうちょっと上がってしまうだろう。
 Ben FoldsがJAZZのカバーアルバムとか、出してくんないかな。