今年の諸々ベスト3

<今年よく再生された音楽ファイル3ーiTunes調べ>
 ブログっぽく、ライフログをしておこう。
 まずは、今年最も再生された音楽ファイルベスト3。仕事で編集するために再生していたやつは外して、純粋にリスニングしていた曲。

 1.Miles Davis "My Funny Valentine"
 2.Kanye West "We Don't Care"
 3.Q熱 "バッキンガム"


 1位の曲は確かによく聴いてた。理由はもう忘れてしまったな。2位も意味不明。確かに、一時期ヒップホップブームだったけど、その中でなぜカニエ? ハウスの曲が入ってないのもちょっと不思議。3位は自分のアルバムだから、まぁ納得。作り終えたアルバムは聴かないミュージシャンが多いらしいけど、Q熱メンバーの4分の3は、すごく聴いてる(らしい)。


<今年気に入ったアルバムベスト3>
 発売年は問わず、今年出会ったアルバムのベスト3。

 1.Quasimode「The Land of Freedom」
 2.SOIL & "PIMP" SESSIONS「PIMPOINT」
 3.Los Campesinos!「Hold On Now, Youngster...」


 1位は(My)JAZZブームとなった始まり。2位は人気があるのもうなずけるポップなJAZZアルバム。3位はいつ頃だったか、めちゃ聴いてた。
 何気にアルバムは月に2枚くらいのペースで買っていたけど、上位2枚はレンタル。メタモルフォーゼのコンピとか、ミーターズのアルバムとかも買ったけど、意外と聴かなかったな。4位はBAMBOOSの新しいやつ。ちょっと歌のトラックが多い気もする。
The Land of Freedom
PIMPOINT
Hold on Now Youngster

<今年気に入った本ベスト3>
 こちらも発売年は問わず、今年出会った本のベスト3。本は購入する派(新品・中古問わず)なので、レンタル(図書館)じゃないよ。

 1.東浩紀北田暁大編「思想地図 Vol.1」
 2.ポール・クルーグマンクルーグマン教授の経済入門」
 3.イーサン・M・ラジエルマッキンゼー式 世界最強の仕事術」


 なんか、グッとミュージシャン度が下がって、普通のサラリーマンっぽいけど、これが現実なのだ。
 1位は再び学術的な本を手に取るようになったきっかけの本。経済学ブームも、マーケティングブームも、全てはここから始まった。もうすぐVol.2が発刊とのこと。
 2位は山形浩生氏サイト経由で知った。何を今さら感アリアリだけど、おもしろいものはおもしろい。ノーベル経済学賞取ったんだってね。
 3位は現在ハマっている「コンサルの頭の使い方」の本。こういう本の諸刃って、読んだだけで偉そう(な気分)になっちゃうところかな。
 何気に、西尾維新文庫とかもちゃんと読んでるんだけど、ハマるところまではいかず。すごいおもしろいと思った記憶はある。
NHKブックス別巻 思想地図 vol.1 特集・日本
クルーグマン教授の経済入門 (日経ビジネス人文庫)
マッキンゼー式 世界最強の仕事術 (ソフトバンク文庫)

 んなことで、今年も終了。ハッスルに石井が出たって、トピックに書くなよ! 楽しみが無くなるだろ>Yahoo