右見て左見て働く

 相変わらず土日も仕事。仕事柄、休日に仕事があるのは仕方がないことなのだが、3月は非常に顕著。ほとんどの土日が、仕事である。まぁ、いろいろ考えても、行き着く先は「仕方がない」しかない。どうしても嫌なら辞めるだろうし、今のところ、そこまで深い問題とはなっていない。
 本日もカーペットにて粗相をしてしまったキャベツ。我が家に来て一週間が過ぎたが、まだ完璧には覚えきっていないようだ。ごくまれに、遊んでいてもトイレに帰ってすることがあるが、偶然なのだろうか。単に、おしっこをすると飼い主が喜ぶ、と認識している可能性があり、怖い。
 昨日書いたケフンネルは、病名が違っていた。正しくはケンネルコフだった。ケフンと咳をするから、ケフンネルだと早とちり。
 仕事から帰ってきて、キャベツと遊んでから、再び仕事。企画書の仕事なので、家でもできる。有り難いのか、そうじゃないのか、今のところは判断つかず。
 昔のサンレコを捨てたくて、必要な記事だけを切り抜く作業をこつこつしていたのだが、やっと段ボール一箱が終わった。また、あと一箱残っている。ただ、こちらのサンレコはかなり古いので、そのまま捨ててしまうかもしれない。
 企画書作りに疲れたので、予定まで進まず就寝する。明日の朝に回して寝坊する、というパターンは高校の時から変わっていない。きっと明日は7時なんかに起きられないに決まっている。でも、眠い。
 ジリアン・ホフマン「報復」を読了。後半三分の一を一気に読んだため、疲れの残る読書となった。