鉄器敵機、適帰

 寝ても覚めても仕事の愚痴をこぼすようになっては、生きてる価値無し! となってしまうので、早め早めの離脱を心がけたいと思う今日この頃。プロレスを見ていると、たいていの場合は残った方が得だな、と思うけど(この文章は前にも書いた気がする)。
 朝から見積を作り、ストレス案件の打合せ。週プロを読みながらの昼食は、久々にうどんをチョイス。わりと見かけるチェーン店だけど、以前に食べたときより(多分2年前とか)汁がかなり改善されていた。無理矢理例えるならば、すがきやのスープのようなうどん。
 キーボードを叩いていたら、爪が気になったので、しばし爪切り。
 復活。
 今週はギターでのライブがあるし、深爪推奨週間で。
 昼飯後は、引き続き見積を作ったり、それを送付したり。終業時刻1時間前に会社を出て、渋谷で試写会(仕事の)。それが22時くらいまであって、帰宅したらもう23時。キャベちゃんが熱烈に迎えてくれることが、毎晩の楽しみ。
 ラジオテレビ映画インターネット等々の二次元メディアと、イベントという三次元メディアの違いはなんだろう。
 商業レベルでの表現の自由度は、前者のほうが高い。スタッフの深化も、前者のほうが深い。
 離職率としては、イベント業界はこれからどんどん高くなっていくだろう。なんてったって、昔は良かったね、を地でいく業界だかんね。つまり、どんどん、苦労と賃金が合わなくなっていく。
 人脈作りを重要視する人が、20代前半で飛び込むには良い業界かもしれない。上流業務でも下流業務でも、たくさんの人に会えて直接話せる(偉い人や有名人含む)。
 いつか退職したら、メリットデメリットをレポートにでもまとめてみよう。