Proof Of Youth--The Go! Team

 昨日に思っていたとおり、飲んでいる。計画性のある生活って素晴らしいよね。
 それにしても、音楽、お笑い、小説、なんでもそうだけど、コンテンツを作っている人って、もうボロ儲けの夢がなくなっていって、そのうち誰もやらなくなるのではなかろうか。お笑い目指す人は、確実に多くなっているだろうけど(その分、今はヒップホップ系が減ってるかも。バンド系は、一時期に比べるとちょっと増えてる。どちらも憶測)、テレビなんてあと20年もしたら絶滅の危機だぜ。一カ所に才能が集まらなくなって、次第にどこもかしこも薄くなっていき、おもしろいものは、ちゃんと探さないと見つからなくなって、そいつらも当然パイが少ないから食えなくて、って連鎖は、果たして何を示しているのだろう。どこに行くのだろう。
 そんなんどうでもよくって、立ち飲み屋で2000円で気持ちよくなれれば、それでOK! みたいな未来?
 もうちょい普遍性をいうのなら、金曜の夜にクラブに行って、トータル5000円くらいで気持ちよくなって、たまにお金のあるときはキメてOK! みたいな?
 良い悪いじゃないんだよね。共通体験を作るイベント屋は、どうやって生き残っていくのだろうか。